天草の新鮮な魚が、オーナーシ
熊本城×特撮美術!天守閣再現プロジェクト展
イベント映画「シン・ゴジラ」などのミニチュア特撮を手掛けた熊本市出身の特撮美術監督・三池敏夫さん(56)ら特撮技術のプロフェッショナルたちの協力で実現した企画展(会期2017年12月16日~2018年3月18日)ご紹介です。
20分の1のスケールで精巧に再現されや熊本城 (天守閣・宇土櫓)や城下町の街並みを展示しています。
2016年の熊本地震により、まちのシンボルである熊本城も大きなダメージを受けました。
被災した熊本城の姿に、私たちは大きなショックを受けました。
現在も熊本城の復興は続く中で「少しでも熊本の力になれば」と今回の「天守再現プロジェクト」は始まったとか。
展示会場内では自由に撮影ができるので、まるで本当に熊本城が復興を遂げたように感じられる写真も撮影できます。
特撮美術の技術で見事に再起を果たした天守閣に会いに行ってみませんか?
【三池敏夫監督のプロフィール】
特撮美術監督、特技監督。1961年、熊本県出身。
1984年、九州大学工学部卒業、株式会社特撮研究所入社。
平成「ガメラ」シリーズ(1995-99)や「ウルトラマンサーガ」(2012)など数々の作品に関わり、「シン・ゴジラ」(2016)では特撮美術を担当。
今回の「天守再現プロジェクト」では特撮美術監修を務める。
【展示期間】
2017年12月16日(土)~2018年3月18日(日)
【料金】
一般1000円
シニア(65歳以上)800円
学生 500円
中学生以下 無料
- 団体割引あり(20名以上)、各種障害者手帳割引あり
【2018年1月の情報です】