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欧風カレー専門店

カリッとジューシーなチキンがゴロゴロ。マイルドな辛さの「バターチキン」が人気!

ショップ&グルメ

JR豊肥本線の踏切で一時停止した時、ちらっと目に入ったかわいい外観のお店。それが、欧風カレーの専門店『Curry House Kitchen Saffraan』です。

踏切で一旦停止して横を見るとかわいい外観のお店が

入口の看板もキュート!

こぢんまりとした店内は、外観に負けずなかなかおしゃれな空間。鉄のテーブルやパッチワークのソファーなど、女子好みのインテリアに心が奪われます。

カウンターもテーブルもスタイリッシュです

女子の部屋のようなかわいいソファー席

さて、肝心のメニューは「バターチキン」880円と「カツカレー」1180円の2種類。今回は初来店なので、看板の「バターチキン」をオーダーしてみました。

最初に出てきたのが、前菜のように盛り付けられたポテトサラダ。なめらかな舌触りのポテトサラダを味わっていたところで、「バターチキン」が登場。魔法のランプの形をしたソースポットをかき混ぜてみると、スパイシーな風味が立ちこめて食欲をそそります。

前菜のポテトサラダを食べながらカレーを待ちます

リピーターも多い「バターチキン」880円。テイクアウトは780円に

ご飯にルーをかけて、早速いざいただきます!

ゴロゴロと入ったチキンは、一口いただくとカリッとしてジューシー! 聞けば、注文を受けてからチキンをムニエルにして、ルーと合わせているらしく、おいしさのための丁寧な仕事ぶりに感動します。ルーもほどよい辛さで、生クリームとバターでマイルドに。トッピングされたレモンをギュッと絞ってみると、後口がさわやかになって、味わいの変化も楽しめます。

生クリームとバターを浮かべて

マイルドな味わいの「バターチキン」。「バターチキン」のチキンも「カツカレー」の豚ロースも、国産のものを使うのがココのこだわり

嬉しい誤算だったのがルーの量。ご飯が残らないように加減をしながらルーをかけていたのだけど、思っていた以上にたっぷり。最後はルーだけを食べてました(汗)

もともとはイタリアンのシェフだったというオーナーの山本勝美さん。ビーフシチューを作っていた時、「これでカレーを作ったらおいしいだろうな…」と想像したことからカレーを作るようになったとか。

マイルドで味わい深い欧風カレー、今日のランチにいかがですか?

【2017年7月の情報です】

Curry House Kitchen Saffraan

  • 所在地:熊本市中央区新大江3-1-17 地図
  • 営業時間・定休日:営業時間/12:00〜14:00 定休日/土曜・日曜・祝日

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