東京で話題の味を阿蘇でも! 土屋公二シェフ監修のショコラティエ
ショップ&グルメ熊本市内から車で約一時間半。国道57号線沿いの熊本と大分の県境に位置する阿蘇乙姫にその魅惑の空間はあります。
市内からは少々時間がかかりますが、それでもどうしてもご紹介したかった場所。
それは、日本のショコラティエの第一人者ととして活躍し、フランスでもその腕を認められた「テオブロマ」の土屋シェフが監修するショコラティエ『アソフォレ』。
チョコレートの最盛期を迎えるこの季節、阿蘇まで足を運んで味わいたい絶品チョコレートがそろっています。
まずはショーケースに並ぶ宝石のようなチョコレートの数々をご覧あれ!
一粒のお値段300円…手軽に買える普段のチョコレートとは価格も違いますが、食べてみればその違いに大いに納得してもらえるはずです!
口の中でほどけると同時に広がるチョコレートの宇宙、そしてその余韻は、一気に幸せな気分にさせてくれるのです。
(はぁ~~幸せ♡)
オススメは、目の前に広がる阿蘇の山々を眺めるイートイン空間!
高級感あふれる空間で、阿蘇の景色と作りたてのチョコレートを時間を忘れて堪能できます。
チョコレートがトッピングされたカフェラテをオーダー。
チョコレートの風味と淹れたてのラテ。間違いなく最高の組み合わせです。
店内でドリンクをオーダーすれば、なんとチョコレートやマカロンなどオマカセでお菓子がひとつ付いてくるというのもうれしいですね!
そしてこちらは、東京で大人気の「トーストチョコレートバー」440円
店頭で販売されている小さめの板チョコレートを丸ごと一枚のせてオーブンで焼き上げただけだというなんともシンプルな一品。サックリとしたトーストと程よい溶け具合の本格チョコレートは想像以上の満足感があります。
そして土屋シェフの想いを受け継ぐスタッフさんいわく、最初はどのショコラティエに行っても食べるべきは“ミルクチョコレート”だとか。
その店の味が一番よくわかるのだそうです。
絵本などを手掛けられている絵本作家さんによる動物のイラストを施したパッケージも目を楽しませてくれますよ!わたしは最初に来た時に、マカロンの箱が可愛くてジャケ買いしちゃいました…(笑)。
ショコラティエとはいえ、ケーキもマカロンも味は抜群です。
大切な人の手土産にも喜ばれること間違いなし!冬のひと時を彩る絶品チョコレートの数々、ぜひ味わってみてくださいね!
【2017年12月の情報です】
ASO FORET ルビ アソフォレ
- 所在地:阿蘇市乙姫2052 コスギリゾート阿蘇ハイランド 地図
- 営業時間・定休日:営業時間/10:00~18:00